医師会のご案内
医師会会長挨拶
清瀬市医師会のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
平素より地域の皆さまには、当医師会の活動に深いご理解とご協力を賜り、心より御礼申し上げます。
清瀬市医師会は、昭和32年の設立以来、地域に根ざした医療の提供を使命として歩んでまいりました。現在では、病院、診療所、介護施設などが連携しながら、急性期医療から在宅医療、介護に至るまで、切れ目のない地域医療体制の構築に努めております。
近年、医療を取り巻く環境は大きく変化しています。少子高齢化の進行に伴い、生活習慣病やフレイル、認知症への対応が重要性を増す一方、感染症対策や災害医療など、新たな課題にも迅速かつ的確に対応していく必要があります。そのような中で、医療は単に病気を治すだけではなく、「病気にならないこと」、そして「早く見つけ、早く治療すること」を支える役割が、これまで以上に重要になっています。
その中でも、当医師会が現在力を入れて取り組んでいるのが、がん検診の受診率向上です。がんは早期に発見することで、治療の選択肢が広がり、治癒率の向上や生活の質の維持につながります。しかし、検診の必要性を理解していても、仕事や家庭の事情などから、なかなか受診につながらない方も少なくありません。
そこで清瀬市では、「清瀬市がん検診受診率向上委員会」を立ち上げ、医師会が清瀬市とも連携しながら、がん検診をより多くの市民の皆さまに受けていただくための取り組みを進めています。受診しやすい環境づくりや情報発信など、さまざまな角度から受診率向上を目指し、「検診を受けることが当たり前」という地域をつくっていきたいと考えています。
また、特定健診や各種健康診査、予防接種、学校医・産業医活動、休日診療などを通じて、市民の皆さまの健康を多方面から支えております。さらに、行政、歯科医師会、薬剤師会、介護・福祉関係者、地域の医療機関との連携を大切にし、地域包括ケアのさらなる充実にも取り組んでおります。
医療は、一人の医師、一つの医療機関だけで完結するものではありません。地域の医療機関がお互いに顔の見える関係を築き、行政や介護・福祉の皆さまと力を合わせ、そして何より市民の皆さまとの信頼関係を大切にすることが重要です。
医療技術やデジタル化が進む時代だからこそ、最後に求められるのは「人と人とのつながり」であると考えています。最新の医療を取り入れながらも、地域の皆さまにとって身近で、相談しやすく、安心できる医療を目指してまいります。
これからも清瀬市医師会は、「地域の健康を地域で守る」という基本理念のもと、予防から治療、そして在宅医療・介護まで、地域の皆さまの健康と安心を支えてまいります。
住み慣れた清瀬の地で、いつまでも健やかに暮らしていただけるよう、会員一同、力を合わせて取り組んでまいります。
今後とも清瀬市医師会へのご理解とご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
組織
| 会長 | 佐々木 秀次 |
|---|---|
| 副会長 | 宇都宮 篤司 |
| 大塚 健司 | |
| 小野 貴之 | |
| 理事 | 柏木 睦美 |
| 工藤 翔二 | |
| 中島 美知子 | |
| 平野 功 | |
| 廣橋 尚武 | |
| 松井 弘稔 | |
| 三浦 信義 | |
| 宮本 兼吾 | |
| 山本 雅宏 | |
| 監事 | 石井 善輝 |
| 田中 英樹 |
