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医師会のご案内

医師会会長挨拶

清瀬市医師会のホームページをご覧頂きまして、ありがとうございます。 清瀬市医師会は昭和32年に設立され平成21年に一般社団として法人格を取得しました。 11病院、31診療所、1介護老人保健施設で構成されています。 現在の会員数は93名で、3名の事務局職員と共に市民の健康と地域医療・福祉の向上のために様々な事業を行っております。 各医療機関の詳細は、『医師会内の病院や診療所の一覧』ボタンをクリックしてご覧ください。

清瀬市医師会では会員が日常診療の他に、行政とも連携して特定健診・乳幼児健診やがん検診などの健診事業や予防接種事業・休日診療なども実施しており、学校医や産業医としての役割も担っています。

この数年は新型コロナウイルス感染症対策として、PCRセンターや発熱外来の設置、ワクチン接種などに取り組んできました。 今後も新型コロナウイルス感染症に限らず、未知なる感染症の脅威に備える必要があります。 過去の経験をもとに、今後も行政や病院などと連携して地域での感染症対策を進めてまいります。

また、在宅医療、介護・リハビリ等の重要性も急速に増してきています。 国が推し進めている地域包括ケアシステムでは、住み慣れた地域で最後まで住み続けられるよう、「病院完結型」ではなく「地域完結型」医療が求められています。 清瀬市医師会におきましても、種々の活動を通じて積極的に取り組んでまいります。 地域の様々なネットワーク(医療・介護事業者、ボランティア団体等)や行政と一体となって取り組み、市民が共に助け合い、豊かに暮らせる地域を目指して活動していきたいと考えています。

加えて、災害対策も医師会の重要な役割です。 清瀬市役所や中核病院と協力して、万一災害が発生した時に備えています。 災害時には各地域に設置される救護所での救護活動が円滑に実施できるような体制を準備しています。

今後も市民の皆様の健康と安全と守るために、会員間の連携を密にし、地域の各種団体ともさらなる連携を深めて、医師会活動を継続していきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。

一般社団法人 清瀬市医師会
会長 佐々木秀次

組織

会長 佐々木 秀次
副会長 宇都宮 篤司
大塚 健司
理事 大田 健
小野 貴之
柏木 睦美
高木 由利
田中 英樹
中島 美知子
平野 功
廣橋 尚武
松井 弘稔
三浦 信義
宮本 兼吾
山本 雅宏
監事 石井 善輝
杉本 正邦
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